2009年2月22日日曜日

Bluetooth Mouse Targus AMB08AP

元々、Apple wireless Mighty Mouseを使用していたが、
すぐにスクロールボールが詰まるので辟易していた。
掃除だけでは飽き足らず、分解してまで使っていた。
mighty mouseだけで実に3つも買っているのだ。
もうアホかと…。

一時期ケンジントンさんからでていた、
スクロールをタッチセンサーで行ってくれる
ワイヤレスMouseも使っていたが、
そっちはそっちで、うまく充電ができなくなって
さよならとなった。

もう、ほんとにアホかと。

AppleからメンテナンスフリーなBluetooth Mouseが出るはず、
と期待してましたが、今になっても出ず…。
いい加減あきらめていたときにこいつが現れました。





Bluetoothレーザーマウス AMB08AP


土曜は用がなくてもヨドバシ秋葉に行くのですが、
なんか、見た事無いマウスがあったので見入ってしまいました。
周りには、マイクロソフト社製のクールとはほど遠いマウスしか無い中で、
こいつは異彩を放っておりました。
店員に、これに使う電池のサイズを聞いたのですが、
すぐにはわからなかったらしく、陳列されているMacでググり始めた。

待たされる事、10分。




「わかりませんでした。とりあえず開けて確認しますね。」
みたいな事を言い、なんやややこしいパッケージを開け始め、
やいのやいのしていると単三電池が落ちてきたので、
これは間違いなく単三ですねと、こちらを見てニコリ。
この顔を見た瞬間、買わないという選択肢がなくなってしまいました。

まぁ、いいやとお買い上げ。

なんか見てみると、横のボタンはどうやら2つあるらしい事が判明。



なんかいい感じじゃ無いですか。

早速使おうと思ったが、どうやらドライバをダウンロードをしなければならないみたい。
とりあえず、ターガスさんのホームページよりドライバをゲット。

使えるようにはなったものの、
前の3つのボタンは、アプリごとに設定された動きをするが、
横のボタンはデフォルトでSafariの「戻る」と、「進む」。

FireFoxでサイドボタン使っても、Safariが動く。
うおぉぉー、気持ち悪い。
ほかの設定を見ると、

FireFoxの「戻る」と、「進む」(これも気持ち悪い)
アプリケーションを立ち上げる。(そんな事しない)
キーストロークの実行。(そんな事言われても)
Applescriptの実行(!?)

となっている。

むむ、AppleScriptで制御しろってかっ!?
…なんと突き放した仕様だ。
だが楽する為に苦労するというのは人生の信条なので、
作ってやる事にした。

Safariの制御はうまく言ったが、
FireFoxはそもそも対応していない。

しかし、なんとか調べに調べたらどうにかなりそう。

んでもって、できたのがこれ「Button.zip」

適当な場所で展開して中のファイルをそれぞれのボタンに割り当てるだけ。



主な仕様
Safari、FireFox
ボタン4-戻る
ボタン5-Dash Board

その他アプリ
両方ともExpose

中のファイルは自由に改変できるので
あとはお好みで。

自己責任のもとお使いくださいませ。

なんだかんだで良い買い物でした。



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