Macを使っていてる人は馴染みのある コマンド+ spaceのショートカット。
キーボードのホームポジションから移動せず、入力言語を切り替えられる。
特に、USキーボードを使っている人には必須なのですが、
windowsにはその機能が無い。
そのため、マカーの間ではcmdspaceなるアプリケーションが非常に重宝されているわけです。
しかし、このアプリケーションはwordなどのテキストエディターでは利用ができなくなることがあるのです。つい最近その壁に打ち当たりました。ショックすぎて仕事をしたくなるほどです。なにぶん仕事でもUSキーボードを利用しているため、いちいちIMEの切り替えをマウスでしなくてはならないのでイライラはピークまで到達しました。
が、実はそのイライラの原因IMEの非常にわかりにくい場所に素晴らしい設定項目があったのです。
ってかこれほとんどの人が知らないんじゃないでしょうか。。。。
ちなみに自分の周りには知ってる人はいませんでした。
この方法はVMware上で、キーボードのマッピングで、コマンドキーをCtrlキーに割り当てている場合を想定します。
まず、IMEのアイコンをクリックして、プロパティを選択ののち。
この画面の設定をクリックすると下の画面が出てきます。
あとは、先程の画面でキーの「Ctrl+SPACE」の入力の欄をダブルクリックすると。下の画面が出てくるので、赤枠で囲われているIME-オン/オフをえらんでやりましょう。
これでもうIMEに悩まされることはありません。
この方法で他のキーを割り当てるのもまたいいかもしれません。
サイコーです。これだけで仕事がしたくなります。
ぜひお試しあれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿